CAATsツールを活用したデータ分析手法の導入

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工事案件を対象とした監査におけるCAATsツール(ACL)の活用

監査対象とする工事案件に関する情報を保持するものとして、『入札結果データ』(システムよりExcel形式で抽出したデータ)、『工事管理台帳』(各部門がExcelの共通フォーマットに基づき作成したデータ)を識別。

『入札結果データ』、『工事管理台帳』で保持するデータ項目について検討を行い、監査に有用かつ実施可能なシナリオ(手続)として、以下を整理。

■工事管理台帳の網羅性検証

『入札結果データ』と『工事管理台帳』を照合することで、『工事管理台帳』に契約案件が漏れなく記録されていることを確かめる。(記録されていない工事案件を特定する。)

■異常な兆候を示す工事案件の抽出

『工事管理台帳』で保持するデータ項目(工事番号、工事件名、契約金額、日付 等)に着目し、一定の仮説(前提条件)のもと、異常な兆候を示す案件を抽出する。

■再入札となった工事案件の分析

『入札結果データ』より、一度、不調に終わったが、再度の入札で落札された案件を特定し、価格の増減率が異常であるものを抽出する。

上記のシナリオに基づき、詳細な監査手続への落とし込み、および、CAATsツールであるACL™ Analytics を活用したスクリプト化により、監査対象データの取り込み~加工・分析用基礎データの作成 といった一連のプロセスを自動化。

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